マンコの上付き、下付きなんて言葉聞いたことある人も多いのではないでしょうか?
正しくは膣口の入り口がクリトリスよりか、肛門よりかになります。
そして膣口の場所ですが、実は年齢と共に変化するんです。
知らなかったって人多いのではないでしょうか?

男女共により気持ちいいセックスをするためにも上付き・下付きの特徴を理解しましょう!
マンコの場所(上付きor下付き)は年々変化する!気持ちいいセックスをしよう!
膣の上付きか下付きの違いに関しての参考動画です。
分かりやすく解説されていますが、以下ではより詳細にちょっとエッチな画像付きで説明していきますね!
マンコの位置の変化
マンコの状態なんて変わらないなんて思っている人が多いと思いますが、年齢と共に変化します。
膣口の場所に関しては、子供は基本的に上付きになっています。
女児のおマンコをイメージした際、割れ目(マンスジ)がはっきり前についているイメージを持っている人多いのでないでしょうか?
まさにそのイメージ通りで、年齢に伴い徐々に割れ目は目立たなくなる=膣全体が下に下にと移動していきます。
その結果、膣全体の場所が下に移動することから膣口と肛門の距離が短くなり、成人女性でおよそ7割が下付きになると言われています。
しかし、それ以降に関しては出産・骨盤の緩みや歪みが原因で上付き女性が増えていきます。40歳以降の女性だと上付きと下付きの割合は半々と言われます。
具体的に膣口と肛門までの距離が4センチ以内なら下付き、それ以上は上付きなどと言われますが、ぶっちゃけ身体のサイズでも異なり、医学的に定義はされたものではありません。
目安として4センチと頭の片隅に置いておきましょう。
男性は自分の指の4センチはどこからどこまでか記憶していると、セックスの際スムーズに上付きか下付きなのかなんとなく判断できると思います。
他に女性が上付きか下付きか判断する方法として上で少し出てきましたがマンスジを確認することがあげられます。
真っ正面にパンツの上からしっかりスジを見ることができれば上付きですし、真っ正面からマンスジをあまり確認できず肛門側にあると感じれれば下付きです。
膣口の上付きと下付きに合わせて体位を変えよう!
上付きと下付きを理解したらいよいよ、セックスに最適な体位となります。
基本的に上付きなら、お互いが向き合う体位がおすすめ、また下付きなら後ろから責めるのがおすすめとなります。
上付き向けの体位
正常位、騎乗位、対面座位などお互いが向き合う体位。
中でも対面座位は、女性が男性との距離が近いため安心感を得られる体位となります。
少し挿入が浅くなりますが浅くなりますが上手く動けばGスポットを刺激しやすい点、またクリトリスが男性の身体と密着しやすくなり女性は強い刺激を得ることができます。
下付き向けの体位
バック、寝バック、背面騎乗位など女性が背中を向ける体位。
後ろから責めるなら締め付け強い寝バックやってみましょう!
寝バックは膣の締まりが良くなるため男女共に快感を得られやすい体位であり、女性が中イキしやすい体位と言われています。
どちらも違和感なく挿入できる場合や下向きか上向きか判断しづらい、ちょうど真ん中かなと感じるなら、特に体位を気にする必要はありません。

どの体位が気持ちいい?とかこの体位好き?は気持ち良くねぇよって思われたら痛いのでやめましょう
下付きだけど正常位がしたい!
下付きだけどやっぱりお互い向き合ってセックスしたい人も多いと思います。そういった場合は女の子の腰〜お尻の下に枕をいれて浮かせて挿入しましょう。
また寝バックの締め付けが好きだけど、上付きでプレイしにくいなら、こちらも同様で下に枕など敷いてお尻を浮かせることで挿入が楽になります。
挿入だけが全てじゃない
挿入体位にこだわらなくとも、セックスには色々なプレイがあります。
ファラチオやクンニ、シックスナインもいいですし、おもちゃプレイによって女性を満足させることもできます。
乳首やクリトリスを責めるだけでイクこともできます。
挿入にこだわりすぎずお互いがオーガズムを感じられるプレイを楽しみましょう。
おマンコの上付き下付きまとめ
上付きの場合、正面を向いた体位を、下付きの場合はバックから責められる体位をメインとしてプレイしてみましょう。
適切な体位を取ることで、より気持ちいいセックスが可能となります。
またセックスは挿入以外にも様々なプレイスタイルがあります。
挿入も大切ですが、せっかくセックスするなら様々なことにトライしてより感じるプレイを見つけてみて下さい。

それでも満足できたセックスはたくさん!
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