マン汁(愛液・ラブジュース)の味、舐めたことがない人にとってはとっても興味深いですよね。
苦いの?甘いの?しょっぱいの?
実はマン汁の味はエッチ中も刻刻と変化しており、味の違いで女性がどう感じているのかなんとなく知ることができます。
少しでも女体の秘密を知って女性に好かれるセックスをしましょう。

ちなみにガマン汁は平気なんですが、精液は大量に入ってくるため苦甘くてちょっと苦手。
マン汁の味・匂いを知ってセックス上手になろう
ユーチューブでもマン汁の味について述べている方がいらっしゃいます。(ほぼ精液の味についてですが)
ですが、実は最初にも述べたように味は刻刻と変化しており、特にエッチの時に大きく味は変わります。
まずはこういった原因をさぐってみましょう!
通常女性の膣内は酸性状態であり、舐めると酸っぱ味を感じます。
よくヨーグルトみたいな味がする、チーズのような匂いなんていう人もいますが、人によってはそういった匂いや味がするのも事実です。
ただ通常は少し酸っぱいと感じる方が多いと思います。
セックス時はアルカリ性に変化
膣内が酸性になっている理由は、病気から身を守るためです。
しかし、膣内が酸性だと精子も死んでしまうため(精子はアルカリ性)、アルカリ性に変化させる必要があります。
そのため、セックス時に膣内をアルカリ性にするために、アルカリ性の液(マン汁)が膣内(主に膣壁)等から出てきます。
それにより、セックス時はマン汁の味が変わることになります。
セックス時のマン汁の味(アルカリ性になった味)はほんのり苦い(嫌な苦みではない)、またほんの少ししょっぱい味がします。
特にオーガズム時が最もアルカリ性が高まるため、はっきり味の違いが分かるはずです。
なみにオーガズムが終えるとまた酸性度が上がってくるため、徐々に元の味に戻ってきます。
マン汁の正体
マン汁は、主に膣壁から生じる膣液(主成分は血しょう:血の液体成分)となっています。血しょうの成分には塩分がふくまれているため、マン汁が少ししょっぱく感じるのはこのためと考えられます。
マン汁は、実は膣壁以外に、バルトリン腺やスキーン腺からもでてきます。
バルトリン腺は、膣の入り口のやや下両サイドに位置しており、スキーン腺は尿道口の横に位置しています。
有名な潮がこのスキーン腺からでてくると考えられており、医学的にはおしっことほぼ同じ成分となっています。

クンニした際に、苦みやしょっぱみを感じず、なんとなく酸っぱいと感じたなら、彼女があまり感じていない、興奮していない可能性が高いです。
そのため、いつもより酸っぱいかもと感じたら、もう少し愛撫を増やしたり、丁寧に優しく性感帯を刺激してあげましょう。
臭いがきつい!くさい場合の対処方法
体質や体調により強い臭い(マン臭)を発する場合があります。
臭いとして、乳製品が腐ったような酸っぱい臭いといった感じがします。
以下のような女性にそういった傾向が強く、もしセックスのお相手が強い臭いを持っているなら無理にクンニする必要はありません。
性病
アポクリン腺が多い(ワキガと同様)
肉食系
体臭が強い
手入れが雑
アンダーヘアが剛毛
洗いすぎ
生理
綺麗に洗えていなければ、やはり臭いますし、逆に洗いすぎても身体を守ってくれる菌もいなくなり、雑菌の繁殖の原因にもなります。
また剛毛の場合、洗い残しや、蒸れやすいため雑菌が繁殖しやすい傾向にあり、これも臭いの原因となります。
セックス前のお風呂でよく洗ったにも関わらず臭いがきついなら性病等のリスクもあります。
そのため、無理にクンニする必要はないです。
男性もおチンチン初めて剥けた時は悪臭しませんでしたか?あれに近いのかもしれません。
エッチの前は男女ともにお手入れしっかりしておきましょうね!

あまりにも臭う場合、性病じゃない?とデリカシーに欠ける言い方をされる方がいます。体質かもしれませんし、いつもと違うなら体調を気遣うようにすることが大切です。
マン汁の味・匂いまとめ
マン汁は食事や体調・生理周期等によっても風味が変化します。
生理後には鉄っぽい味がするかもしれませんし、また通常時はレモンやヨーグルトといった風に感じる場合もあります。
人によっては、無臭無味の場合も人あり、一概にマン汁はこの味とは言えません。
ちなみに7割~8割の男性は女性のマン汁をおいしいと感じているようです。
マン汁は汚いものでは決してありませんし、ひどい味がするものでもありません。まだクンニをしたことがないという男性も過敏に心配する必要はありません。
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優しい言葉をかけることができれば、きっとセックス上級者!